民俗
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1,980円(税180円)
和歌山県花園村の歌と年中行事高野山の山裾に位置する伊都郡花園村に脈々と伝えられた民俗芸能と年中行事を収録。ウタの楽譜を付す。
2,136円(税194円)
昭和五十年日本民具学会の創立時の理事として、また、中国四国民具学会を興して地域の民具研究に推進してきた著者が長い研究の蓄積をもとにまとめる。
2,136円(税194円)
山村あるいは都心の過疎化、また深刻化する墓地不足問題など、現代社会の抱える様々な問題を手がかりに民俗の変貌を捉える。
2,670円(税243円)
「天竜川・豊川流域文化圏から東・西日本をみる」のシンポジウムの報告集
3,300円(税300円)
めぐり地蔵の慣行を全国くまなく調査し、真宗地帯の遊行仏の民俗を考察した、民俗宗教の原拠をつく労作。
3,418円(税311円)
伝統的都市の典型を持つ城下町、金沢をモデルに今後の「都市民俗学」の展望をきりひらく方向性をしめす。
3,520円(税320円)
昭和30年代初頭の農村の民俗を、聞き取り調査と豊富な写真で再現する。
4,058円(税369円)
成城大学民俗学研究所が、柳田国男の山村生活調査以後50年の民俗変化を追跡し、分析した報告集。
4,058円(税369円)
長野県の事例を中心に、道の神、境の神とされる「道祖神」信仰の性格を、兄弟婚伝承、洪水説話の構造比較などより分析する。
4,058円(税369円)
4,400円(税400円)
道祖神研究、民俗学研究者に必備の書です
5,280円(税480円)
辻から子どもの歓声が消えた。辻という場所の持つ様々な問題は日本民俗学の膨大な研究蓄積のある分野であるということを思い知らされ、その上近年の日本史の学問の進歩は、境界領域の研究を大きく進展させている。
5,720円(税520円)
昔話の世界に展開する主題やモチ−フを抽出し、類型・話型・話群をたずねて、日本における昔話の形の実相を明らかにする。
6,160円(税560円)
共同社会に拠った人々の人間関係、異空間との交渉など昔話の内面に隠された社会構造や深層心理を、学際的視点から解明する。
6,194円(税563円)
民間信仰を宗教学としていかに理解するかを一生の課題として逝去された氏の初の著書。
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