歴史(国文学研究資料館関連図書)
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10,467円(税952円)
本書『史料館収蔵史料総覧』は、当史料館に収蔵されている史料のすべてについて、史料群1件ごとに、出所情報、数量や年代、史料群の構造と内容などを概括的に記したものであり、史料群ごとのいわば概要目録である。
10,450円(税950円)
信濃国「松代藩真田家文書」の中で、藩の行政を中心とした松代藩庁記録とも言えるべきもので、藩の各役局で日常の業務遂行の必要性から作成された、いわゆる生の記録である。
10,230円(税930円)
史料館所蔵史料のうち、近代初頭の「市町村制」(明治二一年法律第一号)の施行に関する五点の史料を選んで収録し、また、関連の法令などを補足して付録とする。
9,350円(税850円)
本書では、戸長役場の史料を収録し、その特質と全体構成を解明する手がかりとなる史料。
9,900円(税900円)
武蔵野国多摩郡連光寺村(現多摩市連光寺)の名主日記「富沢家日記」を安政七年から明治二年の10年間を翻刻する。
8,800円(税800円)
アーカイブズ学研究との関わりのなかで江戸幕府の情報・記録管理の実態を解明する上で不可欠と考えられる史料である。
8,800円(税800円)
史料館所蔵史料から、近代初頭からの神社・寺院の明細帳作製に関する一四点の史料を収録する。
9,020円(税820円)
本巻では、日本近世都市に存在する文書群の出所=組織体を列挙し、組織体の種別ごとに、組織体の運営にかかわる基本文書を紹介していくことにする。
9,350円(税850円)
阿波国徳島藩庁と出雲国松江藩庁に残された近世の民事裁判記録
8,800円(税800円)
本書は藩政文書の実態を知り得る参考の書であるとともに、文書管理史研究に寄与することを意図するものである。
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