歴史
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6,301円(税573円)
奥三河は、花祭りや田峰田楽のような独特の文化を伝承する地域である。その地域の山村史と林業・林野利用の分析をふまえ今後の奥三河の地域としての在り方まで言及する。
5,126円(税466円)
都市と農村問題について、その存在形態と意識形態を、社会学的にアプローチする。
4,180円(税380円)
東海地方の言語特性を中心に、郷土の社会生活と密着した言語文化の諸相を探る貴重な記録である。
4,180円(税380円)
東海・東山地域を中心として、歴史・地理・民俗の分野を越えた学際的な環空間を描く。
4,180円(税380円)
三河地方の助郷・旅籠屋をはじめとする交通史の他、海難、武芸、明治の医界・教育等を収録する。
10,252円(税932円)
郵便事業の実際に即して、記番印使用の実例、「府県史料等」を徹底的に調査して郵便事業形成過程の空白を審らかにするばかりでなく、従来、趣味人あるいは好事家の対象物であった切手や消印の蒐集・調べごとを調査研究の域まで引き上げた労作。
1,581円(税144円)
新たな都市像の創造をめざし、市制施行百周年の記念事業の一環として、行われたシンポジウムの報告集。
10,780円(税980円)
16世紀から近代に至る期間の、北奥地域における政治・経済・言語・思想などの諸問題の解明をはかる。
7,480円(税680円)
その、「高尾山薬王院文書」をもとにテーマ別に論じ、研究成果をまとめる。
2,136円(税194円)
門人帳の検討、地方文化の諸相、の二部構成で、文化を担つた人々の実像を明らかにする。
5,280円(税480円)
松本藩の政治・経済・文化各分野の細目を整理し、あらゆる研究のデータを集大成した研究事典。
8,330円(税757円)
前著「戦国大名領の研究」をふまえ、武田氏本領地である甲斐国内の支配状況を中心に、支城領まで含めた領国の支配構造を解明。
9,398円(税854円)
戦国大名武田氏の領国形成から展開、そして戦国大名領の解体と統一政権までを徹底した史料分析で考察。
3,418円(税311円)
越後・守護代長尾氏の拠点、春日山城とその城下町の調査報告をベースに、越前・甲斐・美濃・周防その他各地の調査事例を加え、全国的な視野のなかで中世城下町の総括をおこなう。
9,350円(税850円)
現在の中世史、中世考古学研究の高まりに多大な影響を与え、消滅してしまった静岡県・一の谷中世墳墓群遺跡に関わる代表的な論文で構成。また、現在の中世史(墳墓)研究の到達点から、再度、一の谷の位置付けをはかる。